スーパーカブ110 日本一周はしんどいのか?

そりゃぁ、日本一周ですから、しんどいのは、しんどいでしょう。

大型バイクでも、しんどいと言えばしんどいし…

ホテルに宿泊するとか、高速道路を利用するとか、お金をかければかけるほど、しんどいのは軽減できますし、計画しだいでしょう。

貧乏人ですから、もちろん野宿(テント)ですし、スーパーカブ110では高速道路は乗れません。

しんどければ、休憩をいっぱいすればいいじゃないですか?

先を急がず、あせらず、楽しみましょう。

下のような意見もありますよ。

スーパーカブ110、60日で日本一周って現実的だと思いますか?沖縄、北海道、内陸県には行かず海岸沿いを走るルートで行こうと思っています。 60日有れば周れますけど、沖縄と北海道へは行かないってのが、非常に勿体無く感じます。(行っちゃうと日数が足りないかも)一生の間に何度も挑戦出来る物でも有りませんから、悔い無くやり切った方が良いと思います。

スーパーカブ110が人気なのはこんなところ

ホンダのスーパーカブ110は、外観はスーパーカブ50とほぼ同じだが、エンジン排気量が2.2倍になり、2段階右折や30km/hの速度制限がなくなった走り重視のモデルで、どんな環境でも壊れずに走れるタフさ以上に、メーカー発表の航続距離278.39kmという「低燃費」エンジンとして有名です。

誰にでも扱いやすい、コンパクトで実用性が高い、静かでパワフルなエンジンと低燃費、親しみやすいデザインと優れた耐久性…等々、こうした基本コンセプトが誕生から60年以上経っても変わらないのが人気の理由です。

また、荷物を満載しても力強く走るという声もあります。(個人差有り)

1958年の登場以来、全世界で1億台以上が販売されたロングセラーモデルでありつづけるのは、扱いやすさと高性能、高い信頼性と耐久性にあるでしょう。

初代スーパーカブC100から受け継がれたシンプルな車体構造と、ひと目で親しみがわく究極の実用車であると同時に、自動遠心クラッチと4速マニュアルトランスミッションを組み合わせたクラッチレス設計は、乗りやすさと操る楽しさを両立させ、満足度の高い趣味のパートナーになります。
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