カブ系バイクで四国一周【九日目／最終日】夕やけこやけライン

１．JR下灘駅

瀬戸内海を一望できる駅で、夕日が美しいことで知られています。映画やドラマのロケ地としても使われており、夕方に訪れると幻想的な景色を楽しめます。 

２．ふたみシーサイド公園

美しい夕日を眺められる恋人の聖地。日本の夕日100選にも選ばれており、夕焼けの時刻表を公式ウェブサイトで確認できます。 

３．長浜大橋

日本最古の道路稼働橋で、赤いトラスの可動橋として知られています。風速が12m以上の場合は開閉を中止するため、天候を確認して訪れましょう。 

４.肱川あらし展望公園

肱川あらしは霧を伴った強風で、海岸線から流れ出す珍しい現象です。展望公園からはその様子を見ることができます。 

5.日本水仙花開道

12月から1月下旬に水仙が咲き誇り、高台から夕焼けを見ることができます。ドライブ中に立ち寄りやすい場所です。 

これらのスポットで、夕焼け小焼けラインの美しい風景を楽しんでくださいね！

四国一周九日目（最終日）のコース 

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９：００「ムーンビーチ井野浦キャンプ場」出発

▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 愛媛県伊方町に広がるムーンビーチ井野浦キャンプ場は、まるで夢の中に迷い込んだような場所です。無料で利用できるこのキャンプ場は、美しい砂浜と青々と広がる海の景色を贈ってくれます。 キャンプ場は三日月型をしており、海岸線は約300メートルにわたります。佐田岬のメロディーラインを越え、三崎港を左折すると、湾内に広がるこの秘境のキャンプ場が現れます。 

夕日は見えないものの、透明度の高い海は澄んでおり、穏やかな波が岸辺に寄せてきます。湾の奥には三崎港があり、佐賀関とのフェリーが静かに行き来しています。風も穏やかで、心地よい静寂が広がるこの場所は、リラックスできる癒しのスポットとなっています。キャンプ好きの心を魅了する、ムーンビーチ井野浦キャンプ場への旅を楽しんでくださいね。

１０：０４「夕やけこやけライン」満喫中

▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 国道378号線、海岸沿いに走る道。青いガードレールが続く「夕やけこやけライン」は、夕日の美しさで人気のドライブコースだ。 真夏の晴れた日、海岸沿いを走ると、空と海が輝いて美しい。愛媛県伊予市のJR下灘駅は、ホームからの絶景で瀬戸内海を一望できる駅として知られている。

多くの人々が駅に降り立つ。 JR下灘駅の西側には青石海岸が広がり、千と千尋の神隠しにも登場するような、海へと続く線路の風景が話題になっている。この風景を眺めながら、心が躍ることだろう。 ここで、１０時の休憩３０分を過ごす。

１２：０７「道の駅 風早の郷·風和里」到着

▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 太陽が輝く日、そこに現れたのは、まるで海と空が一体化したかのような、面白い道の駅「風早の郷·風和里」でした。 この道の駅は、海水浴場の向かいに位置しています。駐車スペースは広々としており、海水浴客にとっては理想的な場所です。ただし、建物近くの駐車は長時間しないようにとの注意書きがあります。

しかし、売店から離れた場所では車中泊が認められているようで、夜には星空を眺めながら過ごすことができます。 道の駅内には産直コーナーがあり、新鮮な伊予柑が激安で販売されています。そのみずみずしい果肉は、まさに甘い夏の恵み。柑橘類の香りが漂い、訪れる人々を魅了しています。 

また、軽食コーナーやキッチンカーもあり、海風を感じながら美味しい食事を楽しむことができます。レストランは昼食時のみ営業しているようですが、その料理は地元の食材を活かした絶品です。 「風早の郷·風和里」は、ミカン県ならではの魅力が詰まった場所。海辺の魔法がここに宿っているような気がしました。次回の旅行でぜひ訪れてみてください。

ここで、１時間の昼休憩を過ごす。

１３：４４「しまなみサイクリングロード」到着

▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 糸山公園は、来島海峡大橋を望む絶好のスポットです。サイクリングロードから眺める景色は、まさに絶景。青い海と青い空が一体となり、遠くには島々が浮かんでいます。風を感じながら、この美しい風景を堪能しました。 糸山公園内の「来島海峡展望館」では、360度のパノラマビューが楽しめます。

特に夕日の時間帯は、オレンジ色に染まった海と空が幻想的でした。来島海峡大橋は、まるで巨大な彫刻のように美しく、その姿をじっくりと眺めました。美しい景色が広がる糸山公園。私はこの場所が大好きです。次回もぜひ訪れたいと思っています。

さて、四国一周に必要な日数は、旅のスタイルによって異なります。観光地をゆっくり巡りたい場合、最低でも8日間は考えておきたいでしょう。一日100キロのペースで四国一周1000キロを回るなら、最低でも10日が目安ですね。 さあ、四国の風景とグルメを楽しみながら、素敵なバイク旅を満喫してください！