カブ系バイクで四国一周【一日目】名道リスト

四国一周キャンプツーリングは、美しい自然と歴史的な名所が織りなす魅力的な冒険です。笹原に覆われた山々や、独特の風景が広がる道路で、まるで天上の楽園に迷い込んだような感動を味わえます。四国ツーリングで絶対に外せない絶景道や名所を厳選してご紹介します。ぜひ、旅の計画に参考にしてみてくださいね。

四国一周の目的

バイクのエンジンが低い音を奏でながら、四国の美しい風景を巡る旅。そんな名道めぐりは、心を解放し、新たな冒険へと誘います。四国一周の目的地を探すなら、「日本の道100選 ツーリング」が頼りになりますね。 

中・四国編をクリックしてみると、そこには四国の風光明媚な道々が広がっています。緑豊かな山々、青い海岸線、歴史的な町並みが交差する道路。どれも魅力的で、バイクライダーの心を躍らせることでしょう。 

四国の名道めぐりの旅に出発する前に、バイクを整備し、ヘルメットを被り、風を切る準備を整えましょう。そして、この素晴らしい冒険の旅に身を委ねてください。

バイク・車でツーリングしたい日本百名道 - Moto megane」から、中・四国編をクリック、四国を抽出したら下の結果となりました。

香川県

1.屋島ドライブウェイ

DATA
総延長:約3.7km
道の駅:源平の里むれ
アクセス: 高松自動車道高松中央IC~県道43号~国道11号
冬季閉鎖:なし
通行時間:6:30~22:00 ※大晦日はオールナイト
屋島ドライブウェイは、高松市屋島町の屋島山麓(やしまさんろく) から南嶺(なんれい) 山頂までを結ぶ全長3.7kmの道路です。以前は「屋島ドライブウェイ」民間の観光有料道路でした。

2018年に高松市が無料化し「屋島スカイウェイ」として運営を開始。瀬戸内海を一望できるジェットコースターのような道で有名です。山頂には水族館、寺社、展望台、売店、観光施設が整備されている。

まるで空中散歩をしているかのような感覚を味わえる場所です。高い位置から四国の美しい風景を一望できるこのスカイウェイは、バイクライダーたちにとってはまさに夢のようなスポットです。

朝日が昇る瞬間、屋島の山々がオレンジ色に染まり、海岸線が輝く。バイクのエンジン音が響き渡り、風が髪をなびかせる。そんな瞬間、心は解放され、新たな冒険へと誘われるのです。 

屋島スカイウェイへの道は、曲がりくねった山道。バイクのハンドルを握り、カーブを駆け抜ける爽快感は格別です。そして、頂上に辿り着いた瞬間、四国の美しさが目の前に広がります。 

屋島スカイウェイは、バイクライダーたちにとって、ただの道路ではなく、冒険の舞台。風景と共に、心も旅することを思い出させてくれる場所なのです。

愛媛県

1.佐田岬メロディーライン/国道197号線

「出典:BIKEJIN
DATA
総延長:約38km
道の駅:伊方きらら館、瀬戸農業公園
アクセス:
 松山自動車道・大洲北只IC~国道197号
 松山から/国道378号(夕やけこやけライン)
冬季閉鎖:なし
佐田岬メロディーラインは、日本一長いと評される佐田岬半島の頂上部を貫く国道197号の通称です。八幡浜市から伊方町三崎地区まで約40キロメートルあり、さらにその先は県道256号が佐田岬先端部近くまで続いています。この美しい道路は、瀬戸内海と宇和海の絶景を楽しむサイクリングコースとしても人気で、風と潮騒、野鳥のさえずりが交じり合う自然の音楽が響く場所です。バイクライダーたちにとっては、風を切る爽快感と美しい風景が心を解放し、新たな冒険へと誘うのでしょう。

2.石槌スカイライン&瓶ケ森(かめがもり) 林道/県道12号線

「出典:四国開拓日誌
DATA
総延長:約18km
道の駅: 木の香、みかわ、天空の郷さんさん
アクセス:
 ・西側から/国道33号~県道12号~国道494号。
 ・東側から/国道194号~寒風山トンネル南側(高知側)から県道12号
冬季閉鎖:12月から3月末

四国山脈の尾根を27kmにわたり貫く「UFOライン」は、最高地点の標高が1,690mもある天空のドライブコースです。瓶ヶ森林道は、高知県吾川郡いの町にある林道で、地元では「UFOライン」とも呼ばれています。この道は標高1,300mから1,700mの尾根沿いを縫うように走り、四季折々の大自然を堪能できる絶景のツーリングコースとして人気を集めています。石鎚山を背景にしたパノラマは、太平洋から瀬戸内海まで一望できる特別な絶景です。混雑することがほとんどなく、絶景を独り占めできるのも魅力のひとつです。なお、紅葉シーズンは安全運転を心がけてください。

高知県

1.五段高原四国カルスト

「出典:ホテル秘境の湯
DATA
総延長:約15km
道の駅:ゆすはら、日吉夢産地
アクセス:
・愛媛側から/国道33号~国道440号~県道36号~途中分岐を左折して地芳峠経由で四国カルストへ。このルートは週末大渋滞する。
代替アクセス道路は、国道440号~県道304号~東津野城川林道~天狗高原。
または、国道440号~国道197号~東津野川城川林道~天狗高原。
または、国道440号~県道303号~天狗高原(こちらは民家のある前半は狭いが途中から大規模林道で完全2車線)

・高知側から/国道197号~東津野城川林道~天狗高原 (ほぼ渋滞なし)

冬季閉鎖:12月から3月中旬 積雪状況により日程は流動的。
四国カルストは、愛媛県と高知県にまたがる尾根沿いに広がる「日本のスイス」とも称される景勝地です。白い石灰岩がヒツジの群れのように見えるカレンフェルトや、すり鉢型の窪地ドリーネなど、カルスト特有の風景が広がります。標高1,000mから1,500mに広がるパノラマの風景や珍しい高原植物は必見です。そして、天空の道(県道383号線)を爽快に走る絶景ドライブは、四国カルストの魅力を存分に楽しめることでしょう。

この壮大な風景の中で、五段高原は四国カルスト屈指のビュースポットです。標高1,456mからの眺望は素晴らしく、四国山脈の稜線を一望できます。放牧されている牛たちがのどかに高原を散歩している姿は癒しを感じるワンシーン。運がよければ、放牧された牛を間近に見ることができるかもしれません。 

四国カルストの観光拠点「姫鶴平」も見逃せません。宿泊施設やキャンプ場が点在し、昼には美しい山並みの絶景、夜には満点の星空が楽しめます。春から秋にかけては、牛が放牧されている様子に加えて、風力発電の大きな風車がカルスト台地の風景に彩を与えています。
 
四国カルストの自然美を満喫するなら、五段高原や姫鶴平を訪れてみてください。

2.足摺(あしずり) サニーロード/国道321号線

「出典:GAZOO
DATA
総延長:約20km
道の駅:めじかの里土佐清水
アクセス:高知自動車道・四万十町中央IC~国道56号~国道321号
冬季閉鎖:なし
四国の南西端に広がる「足摺サニーロード」は、高知県土佐清水市から大月町近くの叶崎まで延びる観光国道です。その名前の由来は、「南国の陽光を浴びて走る」という国道321号の特徴と、「国道番号の321=サニー」からきています。 

早朝、四万十市内のホテルを出発し、国道56号線から321号線へ。四万十川沿いを走り、内陸に入り、土佐清水市下ノ加江から海岸線へと向かいます。眠い目をこすりながら、雲が低く垂れ込める中、日の出を迎える瞬間がやってきます。海岸線沿いの景色は、まだ真っ暗な中でも見応えがあり、風が強めながらも爽快に走ります。 

足摺サニーロードは、絶景の海岸線を走ることができる特別な道。途中には足摺岬や展望台、不思議なスポットが点在しています。足摺岬灯台からは、太平洋の荒々しい波と岬の断崖が一望でき、その壮大な景色に圧倒されることでしょう。

3.龍河洞(りゅうがどう) スカイライン

「出典:ガタリ夜話
DATA
総延長:約10km
道の駅:やす、美良布
アクセス:高知市内から/国道55号または国道195号~県道22号
冬季閉鎖:なし
高知県の香南市から香美市に至る「龍河洞スカイライン」は、かつて有料道路だった延長約9.7kmのドライブコースです。この風光明媚な道路は、ワインディングが特徴で、廃墟となった洋風古城「シャトー三宝」の趣が残ります。道中からは香南市の市街地越しに太平洋を望む展望地が点在し、パノラマの美しさを楽しめます。

4.国道381号線四万十川

「出典:JAF Mate Online
DATA
総延長:約70km
道の駅:四万十とおわ、よって西土佐、四万十大正、あぐり窪川
アクセス:高知市方面/高知自動車道・四万十町中央IC~国道56号で河口へ
冬季閉鎖:なし
四万十川の清らかな水が、岩々を抱きしめるように流れている。その流れに沿って、国道381号は静かに走っている。四季折々の風景が交差するこの道は、まさに日本の原風景を体現している。川のせせらぎと風の音が耳に心地よく響き、運転手は四万十川の美しさに魅了される。この名道は、最後の清流と共に走る贅沢な時間を約束してくれる。

5.横浪(よこなみ)黒潮ライン/県道47号線

DATA
総延長:約19km
道の駅: かわうその里すさき
アクセス:
 高知自動車道 土佐IC~県道39号、または須崎東IC~県道23号
 高知市からは、桂浜から県道14号~県道23号で西へ
冬季閉鎖:なし
横浪黒潮ラインは、高知県土佐市から須崎市を結ぶ横浪半島を縦断する道路です。別名「横浪スカイライン」とも呼ばれています。この美しい道路は、延長約18.7 kmで、横浪半島の南側断崖の尾根に沿って走ります。東端からは浦ノ内湾口に架かる宇佐大橋を渡り、西端は浦ノ内湾の最深部沿岸まで続きます。沿道には複雑な形をしたリアス式海岸が広がり、南に太平洋、北には波が穏やかで横方向に波紋を描く浦ノ内湾を眺めることができます。この風光明媚な道路は、ドライブ好きならぜひ訪れてみてください。

徳島県

1.鳴門スカイライン/県道183号線

DATA
総延長:約8km
道の駅:うずしお(淡路島)
アクセス:
 関西方面/神戸淡路鳴門道鳴門北ICを降りて県道11号を左折
 四国側/国道11号を東進し、県道183号へ。
冬季閉鎖:なし
鳴門スカイラインは、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦から同市北灘町櫛木に至る、延長約11 kmの自動車専用道路です。この美しいドライブコースは、鳴門の海を眺めながら走ることができ、山と海の素晴らしい景色が広がります。

風が心地よく吹き抜ける、鳴門スカイラインの起点。車は静かに走り出す。海と山が交差するこの道は、まるで絵画の一部のようだ。運転手は窓から外を見つめ、鳴門の渦潮が舞う海峡を目に焼き付ける。道路はワインディングで、橋は高所に架かっているため、まるで空中散歩をしているような気分だ。 

「四方見展望台」に到着したとき、目の前に広がるウチノ海の風景に息を呑む。釣り筏や真珠・牡蠣の養殖筏が点在し、遠くには大鳴門橋が見える。この場所は鳴門スカイラインでも最も高い位置にあり、絶景を楽しむスポットとして知られている。 

そして、渦潮の道へ。ガラス張りの遊歩道からは、海の渦潮を覗き込むことができる。鳴門海峡は世界三大潮流の一つであり、その激しい潮流は圧巻だ。運転手は、まるで自然のショーを観ているかのように感じる。 

鳴門スカイラインは、ただの道路ではない。それは風景の詩であり、四国の美しさを讃える歌だ。

四国一周【一日目】のルート

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始点:しまなみサイクリングロード 
~サンライズ糸山~道の駅今治湯の裏温泉~道の駅 とよはま~栗林公園~峰山キャンプ場~
終点:えびす湯
移動距離:149km 
移動時間:4時間4分

サンライズ糸山〔12:00〕出発

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サンライズ糸山は、瀬戸内しまなみ海道の四国側に位置する宿泊施設で、来島海峡大橋のたもとにあります。この施設は全室オーシャンビューで、来島海峡と瀬戸内海の美しい島々を望むことができます。

サイクリストや自転車愛好家にとっては「サイクリストの聖地」として親しまれており、ウォーキングやランニングを楽しむ人たちも訪れています。サンライズ糸山は、美しい景色とアクティビティを楽しむための理想的な場所です。
サンライズ糸山はしまなみ海道サイクリングの四国側の拠点です。レンタサイクル、ご宿泊のサービスを提供しております。

道の駅今治湯の裏温泉〔12:31〕通過

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道の駅今治湯ノ浦温泉は、湯ノ浦温泉郷の入り口に位置する道の駅です。ここは食べて、買って、ホッと一息つける場所として親しまれています。湯煙を噴き上げるモニュメントが目印で、オリジナルブランドの特産品がずらりと並ぶ特産品コーナーでは、今治産のタオルや地元の農家から直接買い付けた柑橘や海産物など、つくり手のこだわりが感じられる逸品が揃っています。

さらに、全国の道の駅から届く物産交流品も人気です。ユニークな温泉の自動販売機(冷泉)もあります。レストランやレンタサイクルも備え、今治やしまなみ海道の観光の拠点として最適なスポットです。 

湯ノ浦温泉の歴史は奈良時代にさかのぼり、光明皇后ゆかりの温泉として知られ、泉質は単純弱放射能冷鉱泉で、名湯百選にも選ばれています。 

温泉施設ではないので、お風呂はない。近くに湯ノ裏温泉郷があるということ。
道の駅今治湯ノ浦温泉は、湯ノ浦温泉郷の入り口に位置する道の駅。オリジナルブランドの特産品や今治タオルや、地元の農家から直接買い付けた柑橘や海産物と逸品揃い。

道の駅 とよはま〔14:12〕通過

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道の駅「とよはま」は、愛媛県と香川県の県境付近にある道の駅です。瀬戸内海が一望できる見晴らしの良い立地にあり、旅の途中のひとやすみにおーしゃん食堂での食事や和三盆おいりソフトを食べながらまったり休憩することもできます。産直市の常設はありませんが、土日祝日にはフリーマーケットや飲食屋台などが多数出店する日野ら市を開催しており、多くの人で賑わっています。

道の駅「とよはま」は香川県の西の玄関口であり、地元の新鮮なお魚を使ったお刺身や丼、讃岐うどんなどが楽しめる食堂や、和三盆おいりソフトなどの名物が販売されている物産館もあります。見晴らしの良い場所でひとやすみを楽しんでください!

恋人の聖地、寛永通宝金宝(かんえいつうほうきんぽう)の碑がユニークだった。
香川県観音寺にある「道の駅とよはま」は、愛媛県との県境に位置し、香川県の西の玄関となっています。道の駅の展望広場からは、瀬戸内海が一望でき、海に沈む美しい夕陽を見ることができます。

また、駅内では、瀬戸内鮮魚を味わえる食堂や四国でJAF人気投票1位の「和三盆おいりソフト」、観音寺ブランド商品などお土産にも最適なたくさんの美味しいものを楽しんでいただけます。観光の際にはぜひ一度お越しください。

栗林(りつりん)公園〔15:34〕通過

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18 世紀に完成した名高い庭園です。栗林公園のシンボルは、園内にある三日月型の「偃月(えんげつ)橋」で江戸時代初期からあったとされる。腐食のため約20年ごとに架け替えるそうだ。 

千本以上の松の木が美しく手入れされ、箱型に刈り込まれた箱松や背の高いびょうぶ松が道に並び美しい景観を作り出している。また、歴代藩主に愛された茶室「掬月亭」や「日暮里亭」が有名みたい。

400年近くにわたって維持されてきた重要文化財です。江戸時代に大名のために作られたこの庭園は、紫雲山の緑を背景に、6つの池と13の築山が配され、見事な石組みと多種多様な植物が配置されています。広大な敷地で、美しい景観を楽しむことができます。

ボランティアガイドの説明を聞きながらの庭園散策はおすすめです。また、開園日は年中無休で、開園時間はほぼ日の出から日没までです。
ご注意ください:閉園時間後の退出は通用門(東門のみ)となります。園内には照明がないため、日没30分後には暗くなります。
旅行者のための香川県公式観光ホームページ。金刀比羅宮、栗林公園、小豆島や瀬戸内海の島々に加え、海の幸と人気急上昇中の骨付鳥など小さな面積ながら観光客を魅了するうどん県は見どころ&食べどころの宝庫。もちろん、本場の讃岐うどんはずせません!深く掘り下げたお遍路や島旅の読み物は必見!初心者からリピーターまで幅広く活用されるうどん県旅ネットです。

峰山キャンプ場〔15:52〕到着

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峰山公園キャンプ場は香川県高松市峰山町に位置し、標高約226メートルの展望抜群の場所です。この公園内にはアスレチックコースや芝生広場があり、キャンプ場も設けられています。フリーサイトは木陰が多くて涼しく、炊事場やトイレも完備されています。

キャンプサイトが無料なのはありがたい。現地での受付締切時間は18:00まで、18:00以降は車が出せない(ゲートが施錠される)ので、設営後に街に出るのは難しい。ゲートの外に駐車はできるけど、サイトまで3~4分の上り坂。 

テント設営後に街に出たい人にとっては、個人的に使いにくいサイトかな。
「峰山キャンプ場」の情報は「うどん県旅ネット」で。アスレチックコース、芝生広場、展望等がある公園の中のキャンプ場。付近には古墳もあります。炊事場、バーベキュー炉、水道、トイレ、キャンプファイヤー施設などが利用できます。事前に利用申し込みが必要。JR高松駅から車で約20分。

えびす湯〔16:09〕到着

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えびす湯は、香川県高松市扇町に佇む渋銭湯です。外観はレトロでありながら、明るい入り口が訪れる人々を温かく迎えています。木でできた脱衣所のロッカーからは昭和の雰囲気が漂い、湯舟は深めの浴槽がメインで、程よい温度のお湯が心地よく広がります。えびす湯で至福のひとときを過ごし、日常の喧騒から解放されませんか?

サウナのない昔ながらの銭湯です。常連さんも他の銭湯ほどクセがないので、初めて行く人にもよい、レトロな雰囲気を味わいたい人には最適かもしれない。

お風呂のあとは、キャンプ地に戻ってまったり過ごす・・・

四国一周一日目の評価・反省

燃料費:158km/50km×170円=537.2円
銭湯:450円
合計(税込)755.92円

朝食・夕食はキャンプ飯でいける? 
昼食は炊飯できないんで、しょうがないが外食しないと無理っぽい。 

なんだかんだで、一日2千円程度は最低でも掛かる感じがする。 
3カ月×2千円=18万円 
日本一周が3カ月かかったら、18万円は燃料・お風呂・朝昼晩のご飯だけで掛かる。
日本一周ってお金が掛かる。 

お風呂、二日に一回にしようかな?(臭) 

 ※)注意!内容は計画なのでフィクションです。
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