スーパーカブで四国一周【二日目】鳴門スカイライン
一日目は、今治から香川県高松市の、峰山キャンプ場までやって来ました。
予定していた「屋島ドライブウェイ」の直前まで来て、時間がなくキャンプ場の検索に全集中。
屋島ドライブウェイには、たどりつけなく、やむなく峰山キャンプ場で一泊する...
ここで、一日目終了。
二日目、朝六時に起床。朝飯はご飯とみそ汁を自炊します。
ご飯はサトウのパックでも、メスティンでもよい、みそ汁はインスタントでも、みそをしぼり出すやつで、節約メシに...テントを撤収し、スーパーカブ110の荷台にセッティングする。
朝九時に、四国一周【二日目】を開始した。
二日目の予定を計画
【始点】峰山キャンプ場
~屋島スカイウェイ
~鳴門スカイライン
~前川キャンプ場【終点】
高知県の龍河洞スカイラインまで行きたかった。
だが、移動距離200kmオーバーは、きついだろう。徳島県の山深い内陸部でキャンプ場と銭湯を探すのは骨が折れるので断念する。
1日の移動距離は100~200kmが妥当ではないだろうか?
休憩時間もたっぷり取りたい、テントの設営、撤収、お風呂までの移動も、時間がかかる。
移動距離136km、移動時間3時間1分は、よい感じだと思う。
峰山キャンプ場〔9:00〕出発
高台にあるキャンプ場。下界を見渡せるロケーションは期待できないが、虫の音や静けさに包まれた静かなキャンプ場であった。屋島スカイウエイ〔10:00〕官能中
屋島ドライブウエイが通れなかったので、仕方なくバスで…… pic.twitter.com/uNTWSE5uyN
— でん (@crosscubuuuuun) March 16, 2016
屋島スカイウェイは、高松市の屋島山麓から南嶺山頂までを結ぶ観光道路。
全長約3.7kmで、車道からは源平の古戦場や瀬戸内海を眺める。
以前は「屋島ドライブウェイ」民営の観光有料道路だったが、高松市の取り組みにより2018年に「屋島スカイウェイ」として開始、無料に。
歩行者や自転車も通行できるのが嬉しい。
山上の駐車場は普通車で300円。原付は200円。
屋島スカイウェイの営業時間は午前6時30分から午後10時まで。
屋島には源平合戦の史跡が点在する牟礼や、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地となった庵治と魅力的なスポットも多い。
道の駅 源平の里むれ〔11:00〕通過
源平屋島合戦で有名な古戦場にあり、海を見渡せる景勝地です。四国一周スタンプは道の駅源平の里むれはコロナ感染対策のため休業中で、押せませんでした。
— たっかー(takaX2) (@tk4221) August 29, 2021
事前に調べて分かってたけど、残念😭 pic.twitter.com/guknSLoCFP
家族連れの憩いの場であり、海の前を電車が通ることも…
瀬戸内海を一望できる展望台がある房前公園が人気です。
道の駅 津田の松原〔11:30〕通過
道の駅 津田の松原と琴林(きんりん)公園
— はくほーの日記帳 (@WB_894) January 27, 2022
瀬戸内海津田湾の白砂の海水浴場と600年前に防風林と
して約3000本、1km近くある白砂青松の公園。
松林を吹き抜ける風音が琴を奏でたかの様、から琴林公園とも。
レジャースポットでもあり道の駅も。
白砂青松、熟語として存在するのか…にしても見事な3色。 pic.twitter.com/aa6WflUvqW
津田の松原は、江戸時代初期に道の駅近く、石清水八幡宮の防風林として松の苗を植えたのが起源。
1915年に県立公園、1956年に国立公園に指定されます。
例年、海水浴やマリンスポーツを楽しむ人たちでにぎわう海水浴場です。
小鳴門新橋通過
I'm at 小鳴門新橋 in 鳴門市, 徳島県 https://t.co/D2q57UgZ9y pic.twitter.com/belP2nmKp5
— ゆめみちゃん (@trainpicture00) May 5, 2022
小鳴門新橋に、小鳴門海峡の渦潮を描いた二代目歌川広重(1826-69)の浮世絵陶板が設置されている。
江戸時代の浮世絵師が描いた風景と、現在の橋からの眺めを見比べる。
鳴門海峡の南西に位置する小鳴門海峡は、潮流が速いことで知られ、四国本土と島田島の島々に囲まれた細長い海峡です。
二代目歌川広重の浮世絵「安房北泊小鳴門六十八景」には、松が生い茂る断崖の間を逆巻く渦潮が描かれている。
鳴門スカイライン〔11:30〕官能中
【鳴門スカイライン】
— 飛行機雲@戻りました (@skho_1185) December 13, 2023
全長約10kmの元有料ドライブウェイ。
タイトなワインディングで山の中を抜けていき、高所に架けられた橋で一気に視界が開けるので橋からの景色がとても素晴らしい👍 pic.twitter.com/OAvmgu36Ec
鳴門スカイラインは、鳴門市鳴門町土佐泊浦から北灘町櫛木までを結ぶ全長11kmの徳島県道183号亀浦湖櫛木線の名称です。
バイク専用道路とも言えるほど線形がよいのが特徴で、1996年までは有料の観光スカイラインだったため、信号は一切ない。
バイクやクルマでツーリングするのに最適な日本の道100選のひとつに選ばれる。
爽快で快適な走りと評されている。
鳴門を一周する道路で、途中に休憩ポイントがあり、内海の眺めは絶景で、海面に浮かぶ漁イカダが心を癒やしてくれる。
しかし、荷物満載のスーパーカブ110で走るのは、違う気もしてきた…
せめて普通のバイクで走りたくなってきた、旅の目的「名道めぐり」は間違えた?かも…。
道の駅 ひなの里かつうら〔15:00〕通過
勝浦ミカンを使ったオリジナル商品の数々と、観光はビッグひな祭り、星の岩屋(裏見の滝)特産品の勝浦ミカン製品(ドレッシング、ドロップ、寒天、ストレートミカンジュース)。道の駅ひなの里かつうらに来ました🚗³₃
— きさらぎ/らぎチャソ2️⃣ (@lovelytake0721) August 8, 2023
そう、この娘を見に来たわけで!
貯蔵みかんの名産地とのことで、ちょぞっ娘と言うそうです(˶ㅇᗜㅇ˶) ⑉♥
みかんチョコレートは仕事しながらすぐに空けてしまいました!
私からもちょぞっ娘ちゃんに「まけまけいっぱい」のせいえ…(をい!#ちょぞっ娘 pic.twitter.com/iDJXGu3oIq
インフォメーションセンターには、休憩所、レストラン、勝浦ミカンを使った加工品の販売コーナーがあります。
前川キャンプ場〔15:30〕到着
前川キャンプ場(´ρ`)
— チャンガラ繁忙期が終わって繁忙期がはじまる憂鬱マン😇 (@NBC83040142) May 2, 2019
無料やで~皆キャンプするならここに来~よ(´ω`) pic.twitter.com/WcHTnoTgqv
前川キャンプ場
住所 徳島県勝浦郡勝浦町大字三渓字平山14-1
料金など 無料
シーズン 通年
連絡先 勝浦町産業振興課 08854-2-1505
予約の要らない無料キャンプ場なので、到着が遅くなっても大丈夫なのがいい。 だからといって、先客のキャンパー達の迷惑にならないようにしよう。
テントの設営が終わったらお風呂なのですが、ゆる~とで探すもキャンプ場から22分の
清光湯
住所 徳島県阿南市羽ノ浦町古庄大道ノ西13
TEL 0884-44-2450
営業時間 16:00〜19:00
定休日 日曜日
料金 大人450円 小学生150円
22分は遠いので、前川キャンプ場に来る前に徳島市内で、お風呂に入ってくると、賢いかも。
徳島市内には、たくさん銭湯あるので、そのなかの「ことぶき温泉」を紹介します。
ことぶき温泉
住所 徳島県徳島市安宅1-3-24
TEL 088-653-1786
営業時間 13:30〜22:00
定休日 10・25日
料金 大人300円 小学生120円
お風呂から帰ってきたら、袋麺でも食べて就寝します。
(∪。∪)。。。zzz
四国一周二日目おわり。
※)注意!内容は計画なのでフィクションです。