カブ系バイクで四国一周【三日目】龍河洞スカイライン
四国一周の冒険、カブ系バイクでの旅、そして美しい「龍河洞スカイライン」への向かい方を想像してみましょう。
前川キャンプ場での二日目のキャンプは、夜空に広がる星々を眺めながら、キャンプファイヤーを楽しむことでしょう。朝には鳥のさえずりで目覚め、新たな一日へのエネルギーを充電します。
そして、三日目。カブ系バイクのエンジンが唸りを上げ、高知県へ向けて出発です。風を切り裂く感覚、道路脇に広がる緑豊かな風景、笑顔が心地よいでしょう。
龍河洞スカイラインは、美しい山々と深い渓谷が広がる絶景のドライブコース。曲がりくねった道を進みながら、自然の息吹を感じ、心が躍ることでしょう。 この素晴らしい冒険の一部になれることを想像するだけで、わくわくしますね!
どうぞ安全な旅を楽しんでください。
移動距離が181 km、移動時間が4時間15分で、休憩や銭湯を含めて合計7時間15分の予定。朝9時に出発して、キャンプ地に16時15分に到着するというスケジュールは、ちょうど良さそうですね。
途中の休憩で景色を楽しんだり、新たな出会いを楽しんだりしながら、カブ系バイクでの冒険を満喫してください。風を感じながら走る道、美しい景色、そして楽しい時間が待っています!
朝、目を覚ますと、爽やかな朝日がテントの外に差し込んでいます。6時の静寂の中で、あなたは新しい一日の始まりを感じます。ご飯とみそ汁を自炊して、温かい食事をいただくことで、体力を充電します。テントを撤収し、カブ系バイクの荷台に荷物を詰め込むと、ワクワクが高まりますね。
そして、9時になったら、前川キャンプ場を出発。風を切って走るカブ系バイクのエンジン音が、新たな冒険への期待を胸に響き渡ります。この一日は、自然との対話、風景の美しさ、そして新たな出会いが待っていることでしょう。
道の駅 わじき〔9:31〕通過
▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 徳島県那賀町にある「道の駅わじき」は、21番札所太龍寺と22番札所平等寺のちょうど中間地点に位置しています。こちらはコンパクトながら、徳島県那賀町の名物グルメを楽しめる休憩所&補給拠点として知られています。国道195号線を通るルートで、21番太龍寺から22番平等寺まで約14kmの位置にあります。谷あいを進む国道195号線に「道の駅わじき」の標識があり、細長い敷地に道の駅施設と駐車場が並んでいます。
食堂は名物グルメスポットで、打ちたて茹でたての「釜揚げうどん」や鹿肉配合のハンバーガー「ナカシカバーガー」が楽しめます。ノギクラフトカフェ(ナカシカバーガー)は10:00~16:30(木曜定休)、釜揚げうどんまるおは11:00~14:00(木曜定休、売り切れ次第終了)です。
道の駅わじきは、歩き遍路の人々が休憩するのにもちょうどよい立地で、さっと立ち寄って利用しやすい施設です。ぜひ計画の参考にしてみてくださいね!
道の駅 美良布〔13:17〕通過
▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 美良布の道の駅へようこそ!清流物部川に囲まれ、緑豊かな山々が広がる美しい場所で、地域の交流活動やアンパンマンミュージアムなど、さまざまな魅力が詰まっています。そんな美良布の風景や施設を、一緒に探索してみましょう!
🌟 美良布地区集落活動センターでは、地元の農産物や加工品を楽しめる「韮生の里美良布直販店」や、食堂「キッチン韮生の里」が待っています。地域の人々との交流も楽しいですね。
🌟 ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾートは、アンパンマンミュージアムの隣にあるホテル。やなせたかし先生の作品の世界観を感じながら、くつろいで過ごせることでしょう。
🌟 アンパンマンミュージアムは、アンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生が生まれた香美市にある美術館。子どもたちが楽しめる施設として、アンパンマンの世界を体験できます。
🌟 健康センターセレネでは、プールやサウナ、トレーニングルームを利用して健康な心と身体づくりをサポート。リラックスして過ごすのも良いですね。
🌟 香北の自然公園は、アンパンマンミュージアムの裏山に広がる公園。季節の花々を楽しんで、自然と一体になりましょう。
美良布の素晴らしい時間をお楽しみください!
到着時間13時17分は10時の休憩30分、昼休憩1時間を含めた到着時間なので、いい感じぃ~。
午後13時42分「龍河洞スカイライン」を満喫中
▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀高知県の香南市から香美市に至る龍河洞スカイラインは、かつて有料道路でしたが、現在は無料で利用できます。延長約9.7キロメートルのワインディングの道は、太平洋を望む展望地が点在しており、龍河洞へのアクセスに最適です。道中には「龍河洞スカイライン」と書かれたゲートが出迎えてくれます。ぜひドライブやツーリングで訪れてみてください!
荷物満載のスーパーカブ110で走るとは、何か違う気もするが…
土佐温泉〔14:25〕到着
▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀ 高知市の百石町に広がる昔ながらの「土佐温泉」は、銭湯のノスタルジックな雰囲気が漂う場所です。昭和時代の風情を感じながら、湯船に浸かり、日常の喧騒を忘れてみませんか? 館内はレトロなスタイルで、広々とした脱衣場があります。湯船はふたつに仕切られており、壁には立派な富士山のタイル絵が描かれています。400円とリーズナブルな入浴料で、心地よい湯に浸かりながらリラックスできます。シャンプーやボディーソープは持参が必要ですが、その分、昔ながらの趣を楽しめることでしょう。
土佐温泉の営業時間は15:00~19:00までと短いですが、観光で立ち寄る際にぜひ訪れてみてください。近くには日本三大がっかり名所とされる「はりまや橋」もありますので、歴史や民謡なども知る意味で立ち寄ってみるのも良いでしょう。
心温まるひとときを土佐温泉で過ごしてみてくださいね!
土佐温泉
住所 高知県高知市百石町4-12-25
TEL 088-832-6654
営業時間 15:00〜19:00
定休日 日曜日
料金 大人450円 小学生150円
住宅街にある昔ながらの銭湯で旅の疲れを癒やす。
このたたずまい入るのに勇気がいるかも…
種崎千松公園キャンプ場〔16:18〕到着
▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀▄▀種崎千松公園キャンプ場は、高知県の美しい海岸線に佇む、自然と歴史が交差する場所です。このキャンプ場は、太平洋の波音が心地よく響く、静寂と活気が共存する場所として、地元の人々や観光客に愛されています。朝日が昇ると、松林の間から柔らかな光が差し込み、テントサイトを照らします。波の音が聞こえ、海風が爽やかに吹き抜ける中で、キャンプファイヤーを囲んで友人や家族と楽しいひとときを過ごすことができます。
このキャンプ場は、江戸時代から続く松林が特徴であり、その歴史的な価値を感じることができます。
また、近隣には桂浜や高知市内の観光スポットがあり、アクセスも便利です。
種崎千松公園キャンプ場は、自然と歴史、そして人々のぬくもりが交差する場所。
ぜひ訪れて、その魅力を体感してみてください。
種崎千松公園キャンプ場
住所 高知県高知市仁井田種崎
料金など 無料
シーズン 通年
連絡先 高知土木事務所 088-882-8143
高知市内にある無料のキャンプ場で予約は不要なのがよい。
松林に囲まれた公園内にテントサイトが用意されている。
桂浜公園から車で約5分、浦戸大橋のすぐ南側にある。
3時の休憩30分、お風呂タイム1時間を使って、16時18分、種崎千松公園キャンプ場へ到着します。
テントの設営と晩メシの準備をして、三日目終了となった。
※)注意!内容は計画なのでフィクションです。