スーパーカブで九州一周【七日目】天草パールライン

天草パールライン


「出典:旅コラム
天門橋(天草五橋1号橋)は長さ502m、高さ42mで、天草五橋の中で海面から最も高い橋です。
天門橋は1966年に開通し、約50年後の2018年に天城橋が開通しました。
天城橋は総延長463mで、ソリッドリブ形式のアーチ型橋としては国内最大規模です。
周辺環境や天門橋と調和するデザインされており、夜には毎日夜間照明が点灯されます。

九州一周【七日目】のコース 

始点:霧島緑の村 
~道の駅 人吉~道の駅 坂本~道の駅 不知火(しらぬい)~地域間交流施設 金桁温泉
~天門橋(天草五橋・1号橋)~
終点:八福キャンプ場 
移動距離:170km 
移動時間:3 時間 57分

霧島緑の村〔9:00〕出発

体育館横の芝生スペースのシンプルなサイトだった。
トイレ、水道も綺麗で文句なし。
温泉は24時間利用でき、掛け流しの温泉。ヘブン。 
スタッフも丁寧で、気持ちよく利用できた。
霧島市緑の村では、体育館・グラウンドの貸出を行なっています。また、キャンプ・バンガローの宿泊施設も完備しています
朝6時起床、朝食後テント撤収、朝9時に霧島緑の村を出発します。

道の駅 人吉〔10:18〕通過

道の駅人吉(人吉クラフトパーク石野公園)は、熊本県人吉市に1989年、歴史体験型テーマパークとしてオープン。 
人吉・球磨(くま)の伝統工芸体験や郷土玩具の展示、手作り体験ができます。 
園内には物産館、キャンプ場、レンタサイクル、くまモングッズに加え人吉・球磨の特産品を豊富に取りそろえている。 

公園は、きじ馬や花手箱といった伝統工芸品でよく知られています。 
きじ馬は野鳥のキジを模した木製の玩具です。 
800年以上前、球磨地方に逃れてきた平家の落人が都での生活を懐かしんで作ったといわれています。
ここで、10時の休憩30分を過ごす。

道の駅 坂本〔11:46〕通過

道の駅坂本は、球磨川に面した国道219号線沿いにあります。
地元では「坂本館」の愛称で親しまれている。 
元の建物は水害のため閉鎖中です。

敷地内に仮設売店が建てられ、トイレ休憩もできる。 
飲み物、お弁当、お土産が買える。 
かずら豆腐の味噌漬け、球磨川の魚がある。
ここで、昼休憩1時間を過ごす。

道の駅 不知火〔13:40〕通過

デコポン発祥の地にある道の駅です。 
さまざまな柑橘類が並らびボンタンがおいしかった。 
デコポンソフトは爽やか。 
駐車場も広くて便利。 
目の前に広がる不知火海の広大な干潟が印象的だった。 
一種の蜃気楼、光の屈折で不知火現象が真夏に見られる。

地域間交流施設 金桁温泉〔14:00〕到着

明治14年に開湯した歴史ある温泉で、2020年7月に復活リニューアルオープンしました。 
建物の右手にある駐車場に車を停め、ハイカラな建物に入る。 
券売機は三角町、宇城市、市外とボタンが分かれているが、大人一律300円と非常にリーズナブル。 

脱衣所に入ると脱衣カゴの棚があり、鍵付きロッカーを利用したい場合は10円、破格の値段で利用できます。 
洗面台が1つあり、ドライヤーが2台とコンセントがある。 
浴室の手前には、ぬるめの大きな浴槽があり、少し塩素臭がした。 

右側には小さめの、熱めの浴槽があり、こちらは塩素臭はしない。 
洗い場は4つの仕切りで区画されている。 
シャンプーやボディーソープはないので、各自持参のこと。 

露天風呂やサウナはないが、混雑しておらず、ゆったりとつかることができた。 
宇土半島では数少ない温泉のようである。 
清潔でリーズナブルなので、オススメしたい。
宇城市三角町には、1803年に開湯された歴史ある「金桁(かなけた)温泉」があります。飲用と入浴のどちらも楽しめる炭酸泉として、特に大正時代から昭和初期にかけて人気を博し、日帰り入湯はもちろん、湯治客でにぎわいを見せていました。胃腸病、貧血、リウマチなどに特効があるとされていたようです。  時代の流
ここで、お風呂休憩1時間を過ごす。

天門橋(天草五橋・1号橋)〔15:10〕通過

晴れた日の美しい海と山。
天草五橋の最初の橋で、2つの橋が互いになっており、周囲にマッチしたデザイン、眺めは素晴らしかった。
 天草五橋は、九州本土の三角半島と天草諸島を結ぶ橋で、昭和41年完成です。三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島までに架けられている5本の橋をいいます。  1号橋は、別名天門橋(てんもんきょう) 言います。...
ここで、3時の休憩30分を過ごす。

八福キャンプ場〔15:57〕到着

唐船(とうせん)(はま)海水浴場の目の前にあり、有明海と雲仙普賢岳の雄大な景色を眺める。 
海水浴、釣り、磯遊び、船遊びが楽しめ、白い砂浜ではキャンプファイヤーやバーベキューパーティーもできる。 
独特の田舎の雰囲気と海の眺めは、時間を忘れさせてくれ、疲れた心をリセットしてくれた。
オートキャンプはもちろん海水浴などのマリンレジャーが楽しめるキャンプ場です。ライダーの旅の宿としても好評いただいております。
到着後、テント設営、夕食後、就寝。(∪。∪)。。。zzz 

※)注意!内容は計画なのでフィクションです。
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