スーパーカブで九州一周【ハ日目】仁田峠循環道路

天草パールライン

「出典:旅色
天草パールライン(天草五橋)は、三角島から松島へと続く国道266号線です。
天門橋、大矢野橋、中の橋、前島橋、松島橋の5つの橋が島々を結び、爽快なドライブを楽しませてくれる。
天草は真珠の養殖が盛んで、島々が真珠の連なりにたとえ、パールラインと呼ばれています。

九州一周【ハ日目】のコース 

始点:八福キャンプ場 
~道の駅 上天草さんぱーる~松島展望台~千巌山展望所~天草 有明五多幸~RVパークsmart 道の駅有明 リップルランド~島鉄フェリー~道の駅 ひまわり~仁田峠循環道路~
終点:白雲の池キャンプ場 
移動距離:122km 
移動時間:3 時間 46分

八福キャンプ場〔9:00出発〕

芝はふかふかで、サイト内は整備されていてバイクもOK。 
バイクで5分以内に銭湯とコンビニがあって、この地域でキャンプができる貴重な場所です。 
対岸に島原普賢岳がありロケーションも最高。 
簡素な小屋と大広間のあるライダーハウスもあるので、雨天時の簡易宿泊所としても利用できる。 
田舎の雰囲気と海の景色、時間を忘れさせてくれ、疲れた心をリセットしてくれた。
オートキャンプはもちろん海水浴などのマリンレジャーが楽しめるキャンプ場です。ライダーの旅の宿としても好評いただいております。
朝6時起床、朝食後テント撤収、朝9時に八福キャンプ場を出発します。

道の駅 上天草さんぱーる〔9:09到着〕

旅のおもてなし玄関正面には、みかんや黄金のハモ、エビのオブジェが旅行者を誘惑し施設自体は雰囲気がよい感じだった。 
天草を訪れた際にはぜひ立ち寄ってほしい。

松島展望台〔9:21到着〕

天草五橋を渡ってすぐにある展望台です。
天草諸島は風光めいびな多島海の景勝地です。
内海の複雑な地形と島々、他では見られない絶景を構成しています。

千巌山展望所〔9:28到着〕

天草五橋を見渡せる展望台です。
駐車場はあるが、展望台までは徒歩で行く。(約10分) 
岩があるので少し気をつけて登る。 

天草五橋と周辺の海や島々が、目の前に広がっていた。 
天草に到着して時間があるなら、ぜひ行ってみることをおすすめする。 
最高のフォトスポットだった。

天草 有明五多幸〔9:51到着〕

天草有明五多幸は、試験運、恋愛運、健康運、子宝、子孫繁栄、5つの願いを一度に叶えてくれる福の神です。 「有明タコ街道」の五多幸広場にあります。 

この地域では良質のタコが獲れ、タコへの感謝と供養、そして今後の漁業への願いを込めたモニュメントが並んでいる。

道の駅有明 リップルランド〔9:52到着〕

天草五橋を渡った先の道の駅です。 
温泉施設であるリップランドと併設されている。 
対岸には長崎県の島原半島、雲仙普賢岳を遠くに見れる。 

干潟の多い南の八代湾とは、海の色が違う。 
タコの街道沿いなので、美味しいタコが食べれる。 
近くには車海老の養殖場もあり、魚介類を含む海の幸も最高だ。 

おすすめのタコ丼は残念ながら売り切れていた。 
1日10食限定の特選海鮮丼は2,000円で十分に楽しめる。 
海鮮丼はもちろん、一緒に出される貝のスープがおいしい。 
また食べにまた行きたい。

島鉄フェリー〔10:26到着〕

島鉄フェリーは、島原半島南端の口之津港と天草・鬼池港を結ぶフェリーです。
所要時間は30分で、1日11往復運行している。
船は「フェリーくちのつ」と「フェリーあまくさⅡ」の2隻、口之津と鬼池から同時に出航している。
島原鉄道株式会社のフェリーについてご案内しております。弊社では鉄道、バス、フェリー、タクシー、ホテルと様々な事業を行っております。島原、諫早、雲仙にてお住まいの方々への必要不可欠な交通手段として、また地域に密着した企業として町を盛り上げるべく地域に貢献できる企業を目指しております。また観光事業にも注力しており、県外・海外からのお客様に島原・長崎の魅力をお届けすべく活動しております。
10時45分出港・所要時間30分の航路・11時15分着港

道の駅 ひまわり〔11:55到着〕

お土産と食堂が中心の道の駅です。 
地産品は道路を挟んで向かいに販売所があります。 
食堂では島原素麺や寒ざらしを食べられる。 

お土産は、伝統的な長崎のお土産から新しいものまで幅広くそろっていた。 
隣の公園内には火砕流の被害家屋を当時のまま見学できる施設がある。 
施設の外にも被害家屋が埋もれているのを見て衝撃を受けた。 
被災された方々を考えると、何年たっても胸が痛みます。 ここで、昼休憩1時間を過ごす。

仁田峠循環道〔13:31官能中〕

仁田峠循環道路は、ツーリングライダーの間では定番コースとして知れており、絶景ロードとしても有名です。
雲仙普賢岳の荒涼とした山体と、眼下に広がる有明海の大パノラマは日本屈指の絶景ポイントです。
また、初夏にはツツジの一種であるミヤマキリシマが一帯に咲き乱れる。

道路事情は決してよい方ではなく、道幅が狭く、勾配のきつい急カーブが続く、道路状況は良くない。 
また、夏は濃霧、冬は路面凍結や積雪により通行止めとなることも。
春秋の観光シーズン、三山霧島の開花期、紅葉シーズンには駐車場が不足して渋滞することが多く、通行規制されることも。

白雲の池キャンプ場〔13:44到着〕

白雲の池キャンプ場の最大の特徴は、九州で最も有名な温泉街の一つである雲仙から徒歩で行けること。 
温泉も歩いて行けるし、町のレストランも歩いて行ける。 
キャンプ、温泉、食事、これ以上のものはない。 

キャンプ場は広々としていて、テントを張れる場所が多く、プライバシーの確保がしやすいだろう。 
きれいなトイレが2つあり、飲料水もあり。 
ただし、オートサイトではないので、車の進入ができず、傾斜がきついので、リアカー(レンタル)を引っ張って行くのも大変かもしれない。 

荷物はある程度コンパクトにまとめて行くこと。 
標高の高い場所にあるキャンプ場なので、防寒対策をしっかりして行くこと。 
荷物も少なく、一人で行きたいソロにおすすめのキャンプ場です。
こんにちは!雲仙市地域おこし協力隊のひのっちです。 白雲の池キャンプ場の予約受付は雲仙観光局で行っています。変更点...

白雲の池キャンプ場周辺のお風呂


入浴後、テント設営、夕食後、就寝。(∪。∪)。。。zzz 

※)注意!内容は計画なのでフィクションです。

最近のキャンプ事情について

無料キャンプ場が、少なくなってきていますね。
キャンプブームに乗っかってか?
どこの自治体も有料化している傾向ですね。

無料キャンプ場を検索して、いざホームページを開くと有料キャンプ場、このパターンの多いこと多いこと…

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