スーパーカブで九州一周【九日目】ドラゴンロード
仁田峠循環道路
仁田峠循環道路は、ツーリングライダーの間では定番コースとして知れており、絶景ロードとしても有名です。雲仙普賢岳の荒涼とした山体と、眼下に広がる有明海の大パノラマは日本屈指の絶景ポイントです。
また、初夏にはツツジの一種であるミヤマキリシマが一帯に咲き乱れる。
道路事情は決してよい方ではなく、道幅が狭く、勾配のきつい急カーブが続く、道路状況は良くない。
また、夏は濃霧、冬は路面凍結や積雪により通行止めとなることも。
春秋の観光シーズン、三山霧島の開花期、紅葉シーズンには駐車場が不足して渋滞することが多く、通行規制されることも。
白雲の池キャンプ場〔9:00出発〕
トイレ、炊事場は昔ながらの屋外設置です。
まきを現地販売していた。半束で500円。
ソロキャンプで1人2千円、施設の割に利用料金は高く感じる。
キャンプ場は池に面していない。
ロケーションを生かして、湖畔のキャンプ場を造ってほしい。
ドラゴンロード〔9:04官能中〕
曲がりくねった道路の形がまるでドラゴンが空に昇るように見えることから「ドラゴンロード」と呼ばれ、九州の人気ツーリングスポットとして知られています。
雲仙千々石線とも呼ばれ、海と山に囲まれたタイトな道で、地獄のような風景が特徴です。
ドラゴンロードに続く道も素晴らしい景色と快走路だった。
車やバイクを停めるスペースはありますが、あえて駐車して楽しめる展望もなく、海側の景色は山に隠れて見えません。
島原半島には他にも見晴らしのよい場所がたくさん、展望はそちらをお勧めします。
道の駅 彼杵の荘〔10:35通過〕
東彼杵町はクジラの町としても知られ道の駅 彼杵では、クジラの刺身やしゃぶしゃぶ、炊き込みご飯などクジラ料理を味わえる。
また、そのぎ茶は日本一の生産量を誇る銘茶で、販売はもちろん茶葉の香りを楽しむ。
ここで、10時の休憩30分を過ごす。
はさみ温泉 湯治楼〔11:24到着〕
内風呂、露天風呂、サウナまであり、ゆっくりと楽しむ。
とろみのあるお湯は肌に潤いを与えてくれ、体もポカポカに。
とろみがあり、美肌にいいと評判の波佐見のお湯。日帰り温泉施設、はさみ温泉「湯治楼」の3つの内風呂は 全て源泉掛け流しです。健康効果の高い、別名「心臓の湯」と呼ばれる高濃度炭酸泉は、その効果から医療 機関でも使用されています。ハウステンボスなど佐世保エリアの観光の際にもお立ち寄りください。
中瀬草原キャンプ場〔14:38到着〕
絶景キャンプ場、夜は漁火。バイクで一人でテントを張って料金は2,000円だった。
週末だったが、駐車場とサイトはまだ余裕がある。
広いが、自然のままの姿なので傾斜のある場所もあり、利用ができないエリアもある。
海の景色は最高で最強です。
残念なのは、駐車場からサイトまで荷物を運ぶ時、リアカーはあるが階段があり、車の横にリアカーを停められない。
回り込むか階段の上まで運ぶ必要はあるが、また来たいと思う魅力がある。
到着後、テント設営、夕食後、就寝。(∪。∪)。。。zzz ※)注意!内容は計画なのでフィクションです。