カブ系バイクで東海一周【三日目/Part2】桃太郎公園 栗栖園地でキャンプ

東海一周【三日目/Part2】

始点:道の駅 クレール平田
~安八温泉保養センター~ 
終点:桃太郎公園 栗栖園地 
移動距離:46km 
移動時間:1時間13分 

安八温泉保養センター〔13:47〕到着 

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安八温泉保養センターでの体験は、まさにリラックスと癒しのひとときでした。岐阜県安八郡安八町に位置するこの温泉施設は、地元の方々に愛される憩いの場です。施設に到着すると、まず目に入るのは広々とした駐車場と落ち着いた雰囲気の建物。受付で入館料を支払い、ロッカーに荷物を預けて浴場へ向かいます。

内湯にはジェットバスや寝湯があり、体の疲れをじっくりとほぐしてくれます。特にジェットバスの水流が心地よく、肩や腰のコリが解消されるのを感じました。露天風呂に出ると、自然の風を感じながら温泉に浸かることができます。壺湯や檜風呂もあり、それぞれ異なる趣を楽しめます。壺湯は一人用で、静かに自分だけの時間を過ごすのに最適です。

檜風呂は木の香りが漂い、心身ともにリフレッシュできます。温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛の緩和に効果があるとされています。湯温は適度で、長時間浸かっていても疲れにくいのが特徴です。入浴後は、休憩室でのんびりと過ごすことができます。喫茶コーナーや食堂もあり、軽食や飲み物を楽しむことができます。

地元の方々との交流も楽しく、温かい雰囲気が漂っています。全体として、安八温泉保養センターは、日常の喧騒から離れてリラックスできる素晴らしい場所です。温泉の効能と施設の充実度から、また訪れたいと思わせる魅力があります。
たった60分の入浴時間でしたが、心も体もリフレッシュでき、まるで新たなエネルギーを得たかのような気分になりました。安八温泉保養センターは、また訪れたいと思わせる魅力に溢れた場所です。 

桃太郎公園 栗栖園地〔15:47〕到着 

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桃太郎公園 栗栖園地に到着したのは、晴れた日の夕方でした。駐車場は無料で、良い場所を確保できました。キャンプサイトはフリーサイトで、広々としていて好きな場所にテントを張ることができます。芝生がふかふかで、設営もスムーズに進みました。キャンプ場には炊事棟やトイレがあり、基本的な設備は整っています。ただし、炊事棟には屋根がないため、雨の日は少し不便かもしれません。

トイレは公衆トイレのような雰囲気ですが、きれいに管理されていて使いやすかったです。 キャンプ場のすぐ近くには桃太郎神社があり、個性的な像や桃型の鳥居が印象的でした。神社を参拝した後は、木曽川沿いを散策しました。川のせせらぎを聞きながらのんびりと過ごす時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれました。

キャンプ場の近くにはスーパーがあり、現地で食材を調達することができました。夕食はバーベキューを楽しみましたが、焚き火は禁止されているため、ガスコンロを使用しました。夜は星空がとてもきれいで、焚き火がなくても十分に楽しめました。

桃太郎公園 栗栖園地は、手軽にキャンプを楽しむのに最適な場所です。利用料金もリーズナブルで、自然の中でリラックスした時間を過ごすことができました。次回は紅葉の季節に訪れてみたいと思います。
到着後、夕食、就寝。(∪。∪)。。。zzz 

※) 注意!内容は計画なのでフィクションです。
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